山 行 報 告 | 【記丸山】 |
2005・8/7 奥多摩・小川谷カロー川谷 | メンバー 丸山、長谷川 |
カロー川 F1 | F1 を登る長谷川 | F3 | F4(カローの大滝) | 最後のF5 (2段) |
【スケジュール】
7日
川崎(6:01)=== 立川(7:05)===(8:23)奥多摩(8:30) =バス\450= 東日原(8:55)――― 出合(9:35)――― F1上(10:30)――― 堰堤(11:25)――― 大滝上(11:55)――― 登山道(13:15)――― 東日原(14:50)=バス= (15:15)奥多摩(15:26)=== 立川(16:25)
日帰りのため奥多摩発8時30分のバスに乗る。
東日原から日原鍾乳洞を右に見て、しばらく歩くとカロー川が右から入っている。仕事道を歩いて沢に入り、用意をする。
小滝が連続する沢で、楽しみながら歩く。F1は左から巻くように登り、続くF2、F3は続けて右の仕事道を歩いて通過する。F4はカローの大滝と呼ばれているようで巻くしかなく、左の尾根を登って大きく滝口に回り込む。
沢が左右にいろいろ分かれているが、なるべく本谷と思われる谷を選んでいく。F5の2段は下部はザイルを付けて登り、上段は左の樹林側に逃げる。その後は源頭と思われるゴーロを詰めて、長沢背稜の登山道に飛び出した。
藪漕ぎが無いのが良い。帰りはヨコスズ尾根を下って東日原に出る。
バスに何とか間に合った。天気も良く、快適な一日であった。